投稿日: 2018-09-262018-09-26バイブル 数ある手塚作品の中でも、とくに短編集を好んで読んでいます。 の中でもこの「空気の底」は、ことあるごとに開く私のバイブルでして。 の中の「ふたりは空気の底に」という短い物語を読んで書いた曲がたくさんあります。 今またこれを読み返しながら歌詞を書いていたりします。 手塚作品は、360°またはそれ以上の表情があるから、どこからみても立体的で、どんな心境であってもフィットしてくれる、まさに空気のような存在だなって感じます。 いっぱい吸って循環したいなぁと。