夏の旅を終えて


本当に久しぶりの、長期となる夏の旅「ともしび tour」を無事終えました。
支えてくださったみなさんのおかげで、そのどれもが尊い、宝物でありました。
心からありがとうございました。

旅の日々の動向などは、SNS等、別の場所で綴らせていただいているので、ここでは省略させていただくとして。
(よかったら見てみてくださいね。)
今、私の感じていることを書いておきたいなと思います。

8月。旅の中に、父の誕生日がありました。
終戦年生まれなので、今年77歳。
その日ライブで、直接祝うことはできなかったんですけども。

父は全くのアナログ人間で、黒電話からプッシュホンになって、それが精一杯、ぐらいな人です。
ついで私は私で連絡不精、電話嫌いときておりまして。
そんななもんで、なかなかハイテクなコミュニケーションが取れずなんですが、
ここ数年は、手紙で四季の便りを出すということを続けています。
(ゆっくり考えて、文字では気持ちを言えるタイプなもので。汗)

今回も手紙を書こうかなと思っていました。その日に届くように。
でもやめました。
声を聞こうと思いました。聞きたいと思いました。

二年前の母の日。
電話しようかなと思ったけど、なんだか照れくさいなとか思っちゃって、いつものように手紙を書きました。その日に届くように。

とくに返事もなかったけど、似た者同士っていうか、それもいつものことで。
また会った時に、なんかちょっとしたもんでも渡せればいいなと思ってました。
まさかそれが最後の母の日になると思ってなかったから。

そこから、めちゃめちゃ後悔しました。いや、ずっと後悔しています。
せめて、なんで電話しなかったんだろうって。
そこから、なんか母の声を思い出そう思い出そうってしてたり。

今までに送った手紙も、生活の中、見えるところに置いていてくれました。
遺品となった手帳には、「会えなくてさみしい」と、聞いたことのない本音も書いてありました。

そんなこともあって、しょっちゅうってわけじゃないけど、そういうタイミングの時ぐらいは話をしようって思っています。

とはいえほんと不精もんだから、ライブ後の高揚感、みなさんのお力をお借りしまして。汗
あえて、みなさんに見守っていただきながら電話をかけました。

驚いてたけど、すごく喜んでくれました。照れながら。
先日あげたカマジュンTシャツ着るわなぁって。
元気そうで安心しました。
それを聞いて、声を聞けて、私もとっても嬉しかったです。

なんかいろんなこと。
言葉にすること、気持ち伝えること。
うまく伝わらなくて、伝えられなくて、逃げていたんですけど。
めんどくさがらずに、向き合ってみようかなと思いまして。なんかこうしてしたためてみた次第です。

久しぶりのブログ。
長文になっちゃいましたが、なんかこんなして、ちょこちょこ、頭の中に浮かんでることも書いていきたいなと思っとります。

何はともあれ、旅が無事終わってまずはほっとしてます。
とはいえ、引き続きの音楽旅。(人生のですね)正直、不安もいっぱいです。
ひとつひとつしっかり向き合って、命のともしび尽くせるように。ひきつづきがんばります。

読んでくれてありがとう。今後とも、よろしゅうにです!




ひっそりカマジュン


ひっそりカマジュン。
最後の砦やと思ってます。

寄り添う何かになってくれてたらと思うし、歩み止めない私たちの何がしであって欲しいなとも思う。

そんな中でいただくメッセージたちに、ほんまに勇気もらってます。

いつもありがとう。