先日、母の70歳の古希祝いをしました。
5人兄弟、それぞれの家族やらが集まって、孫にひ孫にって、それはそれは賑やかなお祝いでした。
母はその時代の人なので、あまり弱味やらを見せたがりません。
もちろん超アナログな人なので、パカパカ携帯は年に一度使うかどう
か。てかそもそも使えてるのか。携帯の意味わかってるのか。
加えて、まぁ連絡という連絡はほぼない。互いに電話嫌いときてる。
そんななので、会わない間の出来事やらを知るのは当然事後報告。会ったその日に聞くのです。
会わん間にゃそらぁ色んな変化もあるわけですよね。
とくに母たちの年代の体調やらは、加齢とともにそら年々あれしていきますわな。
そんなでも頭にあるのは家族のこと。家族の健康のこと。
母とはなんたる生き物かと、あらためて感謝するとともに、やっぱり長生きして欲しい。笑ってて欲しい。
これからだってわかりやすい親孝行できるかどうかわからんけど、せめて誰を恨むでもなく、心穏やかに生きていけたらと思う、8月15日です。