こないだ中学生の姪っ子から、
「どうやったら歌がうまくなりますか?」
って質問されたの。
むむ。このふんわりとした質問。
基本的に、質問を受けた場合(とくに音楽のこと)は、真摯に答えようと心がけてる。(人をみるけどね。)
自分は何者でもないなんてことは大前提として、やってきた経験に基づいてのことなら言えるだろうという風に心してる。
で続いて、まず彼女がどんな歌を歌っているか、何を目的としてるか、何ができて何ができないと感じているか…
判断して対応するにも、材料が情報が圧倒的にない。
それを順を追って探るには時間が足りない。(帰り道の15分くらいでの出来事だったの。)
となると、憶測や想像、または自分自身で得た情報の押し付けになりかねない。
個人的にそうはなりたくないってのがある。
できる限り、その人がほんとに欲しい情報を、的確に提供できたらっなんて、まぁなかなかできることやないとわかりつつ、気持ちとしてはそこを目指してる。
となると、ここで適当なこと言ってしまうなんてことは意に反しとる。
考えろ…考えるんだ…
(このしちめんど臭い自問自答を経て)
結果、ほろ酔いの純子はこう答えたよ。
「うまくなるまでやるってことかなぁ。」
一週間以上経った今も考えちまう。
伝わったかなぁ。
(YO これが私のポテンシャル!)
なにせ、未来を生きる彼女の未来は明るい。
まだまだまだまだ何でもできる。
いろんなこと、いーっぱい経験してってくれよな。(^ω^)
オコタエ…ムズカシイ…
※その日のほろ酔い純子。丸い。